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2011年8月5日金曜日

2011 全米プロ選手権記念パターを追加しました。


今年の全米プロ選手権(PGA Championship)はジョージア州ジョンズ・クリークで開催されます。
ジョージア州と言ってロバート・J・ベティナルディの頭に思い浮かんだのがこの桃とペカンナッツ(クルミの一種)ということだったようです。
ステンレススチールをオーソドックスなアンサータイプヘッドであるBB-0タイプに削り出しました。
オレンジペイントが際立つソールデザインとリネン(麻)(注1)の風合いを感じさせるヘッドカバーが、2011年酷暑の季節彼の地で開催されたメジャートーナメントの記憶を呼び起こすことでしょう。
(注1)ヘッドカバーはナイロン製です。


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2011年5月30日月曜日

レトロ/プロトの裏話(5)〜360-MB/ALUMINUM PROTOTYPE(2002)

ベティナルディはこのころ、カーボンスチールのボディにアルミナムインサートを施したタイプのヘッドを多く発表しています。
そのアルミナムシリーズでも人気のあったMBタイプのプロトタイプ。
市販タイプはフィニッシュがブラックスターだったものに対して、こちらはブラックサンダー(漆黒に近い色)、刻印も異なります。
360-MB/ALUMINUM PROTOTYPE
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2011年5月29日日曜日

レトロ/プロトの裏話(4)〜360-M/ALUMINUM PROTOTYPE(2001)

2001年あの御殿場でのワールドカップで丸山茂樹プロが使用したものと同タイプのフィニッシュがことなるヘッドです。
ソール刻印も施されておらず、文字通りのプロトタイプ。
ハンドポリッシュでラウンドを加えた形状は翌年に開発されるXMモデルへ受け継がれます。
この小さめのアルミナムインサートはプロトタイプ段階で修正されたので、このヘッドは大変貴重なものです。
こんな手作り感いっぱいのパターでグリーンに現れたら、周囲の視線は釘付けですね。


360-M/ALUMINUM PROTOTYPE
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2011年5月28日土曜日

レトロ/プロトの裏話(3)〜360M Tour Slant(2001年)

ベティナルディのパターとして、営業面とツアープロモーション双方成功を収めたのがこの360 Tour(ネックがフェース側にややスラント〈傾斜した〉タイプ)でした。
幕開けは2001年の年明け、ソニーオープンで丸山茂樹プロが使ってから。
私もPGA TOURで丸山プロを追いかけ始めた頃で、月曜・火曜はツアー会場に出向き、そして火曜・水曜はシカゴの工場に取って返して、パターの調整を重ねていきました。
初めて日本主導でデザインしたヘッドで、特徴としてはスラントネックであることと、ソールアングルを思い切って2°&4°(ダブルアングル)にしたこと。
座りに関して「開きすぎ」という声もありましたが、今思い返してみれば、それもこのパターの個性として良かったのではないでしょうか。
日本国内でも、7月のミズノオープンで田中秀道プロがいきなり使用して優勝、続く8月のサンクロレラクラシックでは藤田寛之プロがこれに続きます。
さらに2年後の2003年には深堀圭一郎プロが日本オープンでこのパターを使って優勝してくれました。
360M Tour Slant
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2011年5月27日金曜日

レトロ/プロトの裏話(2)〜MC-10 INSERT(1999年)

1999年の発売実数は300本程度と非常に少なく市場でもほとんど滞留しなかった、いわば幻のモデルです。
ベースとなったのは1997年全英オープン優勝のJ.レナードモデル。
あの商品はまだベティナルディが作っていましたからプログラムも残っていて、ブレードの幅やRなんかを少し修正して世に送り出し、流行りでもあったカッパーインサートを装着した訳です。
5月のグリーンズボローオープンでのパーネヴィックの優勝シーンは、Bob(Robert J. Bettinarid)の自宅のTVで一緒に観ていました。
PGA初優勝ですから興奮したのなんのって………。

MC-10 INSERT
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2011年5月26日木曜日

レトロ/プロトの裏話(1)〜MC-2 INSERT(1998年)

ベティナルディコレクターの中には一品ものばかりを集めている方がいらっしゃいます。
特にプロトタイプを集めるみなさんがいちばん知りたがるのが、メーカーがそのパターをどのような意図で開発し、どのような理由の元に販売が見送られたのか、といった裏話。

ということで、本日からハニカムコレクタードットコムの〈レトロ・プロトパター〉に出品されたパターにまつわるバックストーリーをひとつずつ披露していきます。
第1回目は1998年削り出しの『MC-2 INSERT』。

ベティナルディが国内通算8度の優勝を数えることになるMC-2の初代モデルです。
芹澤信雄プロモデルとしてデザインされた初代モデルは、ボディ幅が狭くサイトラインもありませんでしたが、何故かこのヘッドだけはサイトラインが入っています。
2代目はラインが入っていますから、おそらくこのヘッドをもとにしたのでしょう。
ヘッド重量も333gと軽めでソールアングルも0度のため、やや「掴まり顔」ではありますが、何ともいえぬレトロ感がある名器です。
初代タイプでは宮本勝昌プロが1勝、宮瀬博文プロが5勝を挙げています。
MC-2 INSERT

2011年5月12日木曜日

2012 RYDER CUP MEDINA〜残りわずかとなりました


 2年に一度アメリカツアーとヨーロッパツアーの代表選手による対抗戦として開催されるライダーカップ(Ryder Cup)。
次回は来年2012年にイリノイ州シカゴ郊外のメダイナカントリークラブで開催されることが決定しています。
シカゴといえばBETTINARDI Golfの本拠地。
地元開催ということもあって、少々気が早いかも知れませんが、ワールドワイド限定400本で記念パターを生産することとし、その半分の200本を今回発売することになりました。
日本国内でも30本を確保し、ハニコレと一部のBETTINARID取扱店で予約をいただいておりましたが、残り2本となりました(5/12現在)。
 ネックには限定販売の証となるシリアルナンバーが刻印された希少価値の高いパター。
ハニカムコレクターとしてこの機会は見逃せませんよ!




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